• お腹は空いていないはずなのに泣き止まない😢
• 赤ちゃんは吐きやすいって聞くけど多すぎない❓
• おばあちゃんの抱っこで気持ちよさそうなのに私が抱くとどうして泣くの❓
• うんちが前みたいにたくさん出なくなってきたのは大丈夫かな😖
• 背中スイッチがあるのか寝てくれない💦
• 向きぐせが気になってきた😔
• オムツかぶれになってきたけど、まず自宅で出来る事ってあるのかな❓

などなど、実際にお世話が始まると気になることがたくさん出てきます。
実は一問一答では答えられない場合が多いです。
赤ちゃんの個性、体調、環境といろいろ状況を見て一緒に答えを見つけましょう。
上のお子さんへの対応で悩むこともあります。
経産婦さんも助産師の育児相談を受けてみませんか🤗

1番多いご依頼です。
退院した頃のおっぱいは硬くて痛みもあり、おっぱいを与える事が難しく、授乳が辛く感じる時があります。
授乳にはコツがあります。赤ちゃんやママの不自然な姿勢や支え方は、お互いに疲れてしまいます。またタイミングもあります。時間で判断するばかりだと上手くいかなくなる事もあります。
また、赤ちゃんは本来はママのおっぱいが大好きですが、上手に吸えない事が続きますと、嫌がり出す事もあります。無理矢理押さえつけると更に嫌がります。
一緒に練習しコツをつかんだり、先にケアをしておっぱいをほぐしたりする事で上手におっぱいを吸える様になる赤ちゃんはたくさんいます。
出来れば入院中に病棟助産師から、難しい場合は、退院後早めに、ゆっくり個別ケアを受けるのが望ましいです。
早い方が上手く吸える確率は高くなりますが、少し遅くても悩んだ時点で是非ご連絡下さい😊
お話をして、ママと赤ちゃんの緊張をほぐす事も大切です。
また、赤ちゃんの体重に気をつけながら、
母乳を増やしていくプランニングも一緒にいたします♪

母乳育児は安定してくると、ラクチンで楽しいものです。
ですが、時々乳房・乳頭にトラブルが起こる事があります。乳房の過剰な緊満、乳頭亀裂、白斑、乳腺炎…どれも痛みがあります。熱が出ることもあります。辛いですね。
大切なことは、原因を探り改善する事、そして乳房のケアです。乳房には強い力は加えず、ゆっくりアプローチする事を心がけています。また、母乳分泌が不十分な時、乳房が十分ほぐれていない時もケアが必要な場合があります。ご相談ください。卒乳のご相談も受けております。

妊娠、出産、産後でホルモンは著しく変化します。特に産後は女性ホルモンが急激に低下し、気持ちが不安定になりやすいです。産後のマタニティブルーです。
そこに、昼夜問わず赤ちゃんのお世話が始まり、大切な赤ちゃんだからこその責任の重圧がかかってきます。
産後はお傷も痛くておっぱいも張って痛くて身体もしんどい時期です。
ご家族も一生懸命サポートしてくれてもどんどん気持ちが落ちていくこともあります。
そんな時、受診も一つの解決策ですが、助産師とお話してみませんか。
こころの負担がどこから来ているのか一緒に考えてみましょう。
ママさんお一人でも、ご家族ご一緒でも構いません。
どうかご家族で抱え込みすぎないようお気をつけください☺️

ママもパパも初めての育児ですが、入院中の数日間でママはかなりの技術を身につけます。
判断力も高まります。たった数日間ですが、育児手技のレベルに差が出てしまうことがあります。
パパもママを支え、赤ちゃんをお世話したい！！と意気込みは十分なのになぜか上手くサポート出来ない…。そんな時も産後ケアを含め、助産師の訪問をご活用下さい。
男性独特の身体の硬さでなんだか抱っこがしっくりこないこともあります。一緒に練習しませんか🤗
＊ご家族へのサポートも産後ケアの対象です。

身体に不調・マイナートラブルがある方、是非ご相談ください。
腰痛や骨盤まわりの痛み、むくみや尿漏れは妊娠しているから仕方がない、というのは誤解です。
快適な妊娠生活を送れるように一緒に頑張りましょう😊
詳しいケア内容は「骨盤と身体のケア」をご確認ください。
（注）妊婦健診は受けておりません。